! 大人のはしか(麻疹)にご用心 ! 
| 現在、関東各地ではしか(麻疹)が流行しています。 4月中旬、東京都八王子市の創価大学では、学生および教員が感染症のはしかと 診断されていることが判明し、5月6日まで全学部・大学院の授業を全学休講にすると発表されました。 はしかは春に流行しやすい感染症で、大人がかかると重篤な症状を引き起こすと言われています。 では一体、はしかとはどんな病気でしょう? どうしたら予防できるのでしょう? ここ、MT☆kiko の検査室で、簡単にお話いたしましょう。
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はしかの主な症状は、 ・発熱(38〜39度の高熱) ・発疹 です。 はじめは風邪に似たような症状で、咳、発熱、などの症状が3〜4日続きます。 そして熱が下がり、口腔内に白色の発疹がみられるようになります。 その後、再び高熱が出て、赤い発疹が顔や耳の後ろに出始め、 体全体、両手足へと広がってゆきます。 水疱瘡やおたふくかぜなどもそうですが、はしかも成人してから感染すると 症状は重症化します。 はしかの予防接種は1歳を超えたら受けられますが、日本は接種率が低く、 大人になってから感染する人が多いようです。 予防接種が普及した結果、地域での自然な感染症の流行が少なくなり、 ウイルスに接する機会が減るために免疫力が落ちて予防効果が薄れることが原因で、 大人になって感染すると考えられています。 つまり、子供の頃に予防接種を受けていても、感染する可能性があるということです。 それでも、感染を防ぐには予防接種が最も有効です。 一度感染し、発症してしまったら、はしかのウィルスに効く薬はなく、 熱を下げる、咳を鎮めるなどの対症療法しかありません。 が、はしかの予防接種は1歳を超えた子供が受けるよう推奨されています。 はしかに感染しておらず、予防接種を受けていない人は、 早めに病院に相談に行きましょう! |